【革靴の魅力】もはや幻!ギャラリー・オブ・オーセンティックの逸品 其の2
僕の好きなブランドの革靴のを紹介しています。
今回も、こちらの『ギャラリー・オブ・オーセンティック』
60年代に活躍したワークブーツ、ドレスシューズ、フォーマルシューズ。
様々な正統派シューズが毎年海外を中心にコレクションが発表されています。
東京 神宮前にショップ・ギャラリーもありとても素敵な雰囲気です。
前回に続き個人的に気にっているこちらのブランドの革靴の記事を書いています。
今回は、こちらの
バルモラルシューズ
超初期の 19世紀の中頃に英国のヴィクトリア女王の夫君、
デザインしたことが名前の由来とも言われています。
日本語では、『内羽根式』などと言いますがアッパーの構造上かかとと、
足先の部分が全て内側に縫い込まれ、ドレッシーな型です。
こちらのブランドのバルモラルシューズですが、
アッパーに複雑な装飾はなく、非常に薄く柔らかく、ヒールが高いです。
ヒールサイズは通常の3分の1程度で、高さは倍くらいありますね。
素晴らしいフォルムです。欲しいなー!!
※こちらも手に入りにくいですが、まだ売っているショップもあるようです。