【お題スロットひたすら回していくシリーズ】好きな肉=上品なお肉とガッツリ系肉料理
さて、今回のお題スロットの内容は、ズバリこちらです。
マジで、食い物系しか出てこない!
記事にしやすい!!
ありがとう。。
さて、お肉ということですが、世の中にはたくさんのお肉料理がありますよね。
僕は、フランス料理に精通していたこともあり、ジビエなどの獣、野鳥類も食してきました。
調理法や、どんな食べ方なのかで変わりますが、
上品なお肉料理とガッツリ系の肉料理に分けてみたいと思います。
上品なお肉料理
子羊背肉
最近、日本でも話題の子羊の背肉です。
フランス料理では、超クラシカルで、ど定番なお肉ですが、
特に有名なのが、骨つきのままローストして、中がレアの状態で焼き上げ、
子羊と香味野菜の溶け込んだ出汁と赤ワイン、マデイラ酒などの風味をつけたソース
などを添えて出てくることが多いです。
高級な感じに聞こえるかもしれませんが、塩胡椒で焼いて
甘酸っぱいソースで食べる!こんな感じです。
大好きです。ビストロに行ったら必ず食べます。
鴨の胸肉
これもフランス料理ですね。
でも、これまた本当に美味しいんです。
鴨の胸肉というのは、皮面に非常に多くの脂を含んでおり
皮をしっかりと焼くと、非常に香ばしい香りが出て美味です。
ソースはオレンジと黒胡椒のソースが定番でしょうか。
鴨は、非常に弾力のある肉質で、噛めば噛むほど味が出るお肉です。
お肉は薄くスライスして頂きますが、しっかりとした弾力と脂身の香り、
酸味と甘い味わいのソースが見事な調和です。
これを考えた先人様たちに感謝です。
これもまた、僕の好みです。
ガッツリ系肉料理
牛サーロイン
僕は、ごはんが大好きです。
がっつく時は、一人で3合くらい平らげます。
ごはんによく合うお肉といえばやはり、脂がのった牛サーロイン!!
最近は、『肉のハナマサ』や『業務スーパー』などのお店でよく目にします。
少しお高いかもしれませんが、3、4cmほどある分厚いサーロインほど
ごはんの進むおかずはないと思います。
調理法はシンプルに塩胡椒だけで表面をしっかり焼き上げて
少し肉汁を休ませてから切り分けます。
あとは、大量のわさびと塩、おろしポン酢を添えれば完璧です。
これに勝るものはないです。絶対。
丸腸(たれ)
上記の牛サーロインでも書きましたが、やっぱりごはんが好きです。
ごはんが進むかどうかで、お肉の好みが成り立っていると考えています。
丸腸。。。これは最高です。
以前、東京の川崎の某ホルモン焼肉店に行った時に出会ったものでした。
なんと壺の中のタレにどっぷり浸かった小腸一本を豪快に網で焼いてしまうのです。
網に置かれた丸ちゃんはパンパンに膨れ上がり中の脂が激発しそうなくらいでした。
しばらく焼いて、丸ちゃんはチョキチョキとぶつ切りにされ、
筒状になっている部分を切り離され、見事に花が咲いたように脂身が焼きあがり、
『もう、食べなくてもわかるよ。これ。』という感じでした。
あの日、何回ごはん大のお代わりをしたかわかりません。。。
その時の感動以来、丸腸大好きです。
まとめ
これを書いてて思ったのは、自殺行為の飯テロということです。w
今、お昼前ですが、朝に小松菜りんごのスムージーを飲んだだけで
お腹が空きました。。。
※我が家では朝ごはんは食べずに、
ビタミンなどの栄養素をバランスよく吸収することを心がけて
毎朝スムージーを飲んでます。
お肉っていいですよね。タンパク質やビタミン、アミノ酸が豊富で、
特に赤身のお肉は最高です。
皆さんは、今夜の夕飯どうしますか?
やっぱり、お肉焼いちゃいますか?
おしまい。