【関西の二郎系】世界的に進出している二郎系ラーメンw
またまた、二郎系のラーメンのお話になってしまいます。
どんだけ、好きなのって感じですが、好きなんです。。。
二郎系といえば、やはり都内を中心に関東のお店を想像します。
僕のオススメの東京メトロ志茂駅から徒歩5分のラーメン富士丸神谷本店
もギリギリ北区で東京ですね。
しかし、都内にいない時に食べたくなっちゃうと困りますよね。
僕も今は関西にいるので、
直系のラーメン二郎食べたいなぁと思っても、
富士丸系食べたいなぁと思っても、
食べられないわけですね。。。
しかし、実は関西にも独自の進化を遂げている二郎系のラーメンがあったのです。
その名も、『ラーメン荘』系列店
この関西の二郎系なのですが、富士丸のインスパイア系のラーメンになります。
2006年頃から『ラーメン荘 夢を語れ 京都一乗寺』を中心に
「地球規模で考えろ」「歴史を刻め」 「面白い方へ」「これが好きだから」
の各ラーメン荘を開業し大成功している系列店です。
今では、東京など関東にも進出しているらしく、
さらにアメリカなど世界的にも活躍しているとのこと。。。
二郎系のラーメンも、もはや世界的な規模の物になってきました。
そんな世界的ラーメン荘系列の二郎系ラーメン店の情報をまとめていきます。
お店の名前は京都にあるラーメン荘系列
『夢を語れ』アメリカ ボストン支店
ラーメン荘系列の二郎系の特徴でもあるこの鮮やかな青い看板!!
英語で書かれているところにグローバル感を感じますね!
こちらの夢を語れ ボストン支店では、
『とんでもない量のラーメンを食べきること!』
『たくさんの人の前に自らの夢を掲げること!』
京都のラーメンストリートの一乗寺でもおなじみの、
ここのラーメン店に来る人たちは、皆自分の夢を語るそうで、
ここのラーメンを食べて自分の夢を叶えて欲しいという思いから
『夢を語れ』という名前になったそうです。
立地的にハーバード大学の近くにあり、
これからの世界に活躍する若い天才の卵たちに向けてのメッセージですね。
これって、まさしくあれですよね!
知っている人は、ご存知だと思いますが。
格安で大盛りのラーメンが大学生たちの間で話題になり流行しました。
これに似た状況を今やアメリカで作り出しているということですよね。
素晴らしい!絶対に話題になりますよね!
実際に現地新聞社の『ボストン・グローブ紙』は、
『マイナス10度以下になるこのボストンで、大行列の絶えない店』
と報道してます。
アメリカでも、大行列を作り、
長時間並んででもラーメンを食べたいジロリアンを作り出す。
日本と変わらず大人気のようです。
実際、ラーメンのメニューも『ラーメン』と『ラーメン大』の2種類のみ。
日本でもおなじみのトッピングのシステムも変わらず取り入れているらしく、
現地では、「マシマシ」や「モアモア」などのコールも飛び交っており、
すでに二郎系というラーメン文化が定着しているそうです。
いやー、行ってみたいですね!!
寿司や和食なんかはそうですが、アメリカと日本ではかなり味覚の違いが
あり、海外出店するレストランなんかは皆苦労していると思うのですが、
二郎系ラーメンの味というのは世界共通なのかもしれないですね!
興味のある方、ぜひアメリカボストンに行った際は、
二郎系を食べることをお勧めします。